宮古んちゅの魂の歌を聴け! 下地イサム

2019年5月19日

下地イサムさんは、宮古島市出身のシンガーソングライターです。

歌は宮古口(みゃーくふつ:宮古島の言葉)で歌われる事が多いです。

宮古口なので、言葉の意味はナイチャーにはわかりません。(下記YouTubeには標準語の字幕が出ているのでわかります)

恐らくうちなんちゅでもわかる人は少ないのではないでしょうか。

下地イサムさんは、以前は下地勇という名前で活動していましたが、2015年に今の下地イサムに改名されています。

いろんなジャンルの歌を歌っていますが、私はゆっくり語りかけるように歌う歌(あえていうならブルースでしょうか・・)が好きです。

ひとフレーズ、ひとフレーズ魂を込めるように歌う姿が印象的です。

初めて聞いた下地イサムさんの歌は「おばぁ」です。

 

ずーっと一緒に過ごしてきたおじぃを亡くしてしまった、おばあの悲しみと、それを心配しおばあに元気でいて欲しいと願う孫の気持ちを歌った歌です。

宮古口なので意味はほぼわからなかったのに関わらず、心を打たれ、聴き終わった後もジーンと感動が止まりません、

「大和ぬ風(やまとぅぬかじ)」この歌も好きです。

 

宮古島を出て内地で働く若者の姿を描いた歌です。

思っていた以上に内地での生活は厳しく、母親とのふれあいを思い出し、故郷を恋しく思う様子を歌っています。

下地さんは、18歳~25歳まで、内地(恐らく東京)で暮らしていたようで、その時の気持ちを書いた曲ではないでしょか。

「3%」この歌も大好きです。

↓この3つの曲が収録されたアルバムがこちらです。

下地勇10周年ベスト“静” “動” (通常盤)

新品価格
¥2,506から
(2019/4/19 20:46時点)


下地イサムさんは、2007年に「トップランナー」、2008年「はなまるマーケット」等全国区の番組にも出演されています。

「はなまるマーケット」では「一粒の種」という歌を披露し、話題を集めました。

「一粒の種」は末期のガンに侵されたある方の言葉を、その方のケアをされていた看護師さんが書き留めて詩にしたものをベースに作られた歌です。

看護師さんは宮古島出身で、知り合いだった下地イサムさんに曲にしてくれるように頼んで出来上がった曲です。

最初はその言葉の重さに曲をつけるのをお断りしたそうです。

その「一粒の種」が注目されCD化の話が出た際は、自分でなく、もっとふさわしい方に歌って欲しいという思いから、同じ宮古島出身の歌手、砂川恵理歌さんに歌い手を託しCD化されています。

一粒の種

新品価格
¥400から
(2019/4/19 20:22時点)


また下地イサムさんですが、一見してすぐわかる特徴があります。

上のYouTubeをみた方は気付いたと思いますが、すごいイケメンなんです。

沖縄ローカルのトヨタのCMで、琉球時代の衣装を身に纏い、尚巴志王の役を演じた事があります。

彫りの深いハンサムな顔が琉球王の衣装に負けずに映え、風格のある存在感たっぷりのはまり役でした。

下地イサムさんの歌、是非聞いてみて下さい。

ブログランキング参加しました。応援よろしくお願いします!
(バナーをポチっとクリックしていただければ結構です。)
 にほんブログ村 旅行ブログ 沖縄旅行へ