恐怖!アフリカマイマイ

2019年6月18日

沖縄のビーチには危険な生物がたくさんいます。

アンモイナガイ、ヒョウモンダコ、ハブクラゲ、ミノカサゴ、オニダルマオコゼ等々・・

海の危険生物に関しては、テレビで取り上げている番組があったり、美ら海水族館で見たりして、知識がある方は多いんではないでしょうか。

沖縄には、陸上でも危険な生物がいます。

陸上で危険と言えば、思いつくのはハブですよね。

ハブ以外にも、うちなんちゅなら誰でも知っている危険生物がいるんです。

それはアフリカマイマイです。

アフリカマイマイは、最大で高さ20cmにもなる、世界最大級のカタツムリです。

カタツムリなのに、なんで危険?って思いますよね。

それは広東住血線虫という寄生虫が体についているからです。

この広東住血線虫が、人間に寄生すると、好酸球性髄膜脳炎を引き起こし、最悪の場合死に至ります。

2000年には沖縄県で死者も出ています。

アフリカマイマイを直接触るだけでなく、粘液もダメなので、アフリカマイマイが通ったかも知れない野菜も良く洗わないとダメです。

うちなんちゅは誰もがこの事を知っており、触る人はいません。

万が一触れてしまった場合は、触れた部分を良く洗えば大丈夫みたいです。


 
このアフリカマイマイですが、草むら、林等が生息地です。

昼はここでじっとしていて、夜になると行動するのです。

以前宮古島で夜の海岸沿いの道を歩いていたら、「バギッ、ビシュ」とかなり大きな個体を思いっきり踏んでしまった事があります。

暗くて足元がよく見えなかったのですが、かなりの数のアフリカマイマイが、道に出てきていました。

今度は踏まないように足元をよく見てホテルにかえり、踏んづけてしまった足とサンダルを入念に洗いましたので、特に何事もありませんでしたが・・・

沖縄にはベットとして、一次ブームとなったオカヤドカリがいます。

このオカヤドカリ、大きい個体の多くがは、アフリカマイマイの殻を背負っています。

オカヤドカリも海沿いの草むらがテリトリーですから、そこで空になったアフリカマイマイの殻を調達するんでしょうね。

このアフリカマイマイですが、以前「ザ!鉄腕!DASH」でも取り上げられていました。

「グリル厄介」のコーナーで最後には、調理されて最後にはメンバーに食べられ、おいしいと言われていました。

アフリカマイマイを食べるなんて、うちなんちゅにとってはかなりの衝撃的で、多くの反響があったようです。

が、元々このアフリカマイマイ、食用として沖縄に持ち込まれたものなんです。

沖縄以外でも、奄美大島をはじめとする鹿児島の離島や小笠原諸島にも持ち込まれ、その後定住してしまったようです。

アフリカマイマイの怖さ、わかっていただいけたでしょうか?

沖縄でアフリカマイマイを見かけても、決して触ってはいけません。

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